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グリーンネイルはカビではないです!

グリーンネイルはネイリストのせいでなるものではありません!

グリーンネイルは緑色ですがカビではありません

よく「ネイリストのせい・・・サロンのせいでグリーンネイルになった」

といった話を聞くことがあります。

湿度の高い日本では、特に夏の間ジェルネイルやアクリルネイルを装着しているお客様がグリーンネイルになるのはそう珍しいことではありません。

グリーンネイルはネイリストのせいでなるものではありません。

また、正しい知識と対処法を知ってさえいれば、決して恐ろしいものでもありません。

グリーンネイルは緑色ですがカビではありません

緑膿菌(細菌)が作り出す緑色の色素とアオカビがたまたま似ているため、いつのころかグリーンネイルを「爪にカビが生えた」と表現するようになりました。

カビは真菌です。緑膿菌は細菌です。

違いますね。

緑膿菌は毒性は弱く、健康な人にとっては病気の原因になることはありませんが、新生児や高齢者、免疫機能の低下した方にとっては病原菌となりえます。

しかし・・・

ジェルネイルやアクリルネイルの下が少しでも色が変わっていることに気づいたらすぐにオフしましょう!放っておいても治りませんし、緑色が濃くなってしまします。

では、グリーンネイルのお客様に対する対処法を、次のブログでお伝えいたします!

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